子育てリーマンの不定期日記

日々の出来事や思ったことを徒然に綴るブログ

パパも自己肯定感を身に付けたい

昨日は久しぶりに、ちょっと傷ついてしまいました。
 
私はすごく敏感に反応してしまうタイプの人間で、
簡単に言えば、打たれ弱い人間です。
言葉の端々から裏の意味(本人の意図とは違ったとしても)
を読み取ってしまったりして、
必要以上に悲しい気持ちになってしまうことがあります。
 
昨日は、子供が寝る時に
「おやすみ」を言おうと思ったのですが、
娘は寝るときはママと二人っきりになりたいため、
パパは来ないでという意味で、
「あ~っ!!」
と威嚇されてしまいました。
 
さらに、その時話していた妻の一言に、
ちょっと見捨てられたような感覚を覚え、悲しくなりました。
 
というのも、
昼間に私が唇を噛んでケガをしてしまったのですが、
噛むとだいたい口内炎になってしまうため、
口内炎になる前に、
パッチを貼るべきかどうかということを話していました。
 
妻は早めに貼ったらと言ってくれました。
それは心配してくれてのことなので嬉しかったのですが、
私としては、口内炎の薬なので、
口内炎になってから貼るべきかなと思ったのです。
 
それを伝えたつもりだったのですが、
私の言い方がちょっときつめだったこともあり、
「まあ別にいいけど」
という感じのことを言われてしまいました。
 
妻としては私の体のことなので、
私が納得するようにするべきと思ってのことだと思います。
それは理解しているのですが、
直前の娘からの威嚇で悲しくなっていたこともあり、
つい見捨てられたような気持になってしまいました。
 
さらにそのタイミングで、
娘からは、追い打ちをかけるように
「あ~!!」
と先ほどと同じように威嚇をされる始末。
 
二人から責められたような感覚になり、
心がポキッと折れてしまいました。
 
 
これも私の悪いところなんですが、
一旦、このように悲しい気持ちになってしまうと、
なかなか元気になれないのです。
 
翌日になっても気持ちは晴れず。
家族にも悪影響を与えてしまうため、
早くなんとかしたいとは思うのですが。。。
 
 
こうなってしまう原因を考えてみたのですが、
自己肯定感がほとんど無いせいかなと思いました。
何かあると、自分が悪いと考えてしまう癖があります。
そして、一度ネガティブモードに入ると、
なかなか抜け出せないんですよね。。。
 
子供には自己肯定感を持ってもらいたいと
常々思っているのですが、
大人になってからでも自己肯定感って作れるのでしょうか
子供とはアプローチは違うとは思いますが、
きっと作れますよね。
大人の自己肯定感の作り方について、しばらく勉強してみようと思います。