子育てリーマンの不定期日記

日々の出来事や思ったことを徒然に綴るブログ

弟の誕生と赤ちゃん返り

先月の話になりますが、二人目の子供が生まれました。
一人目が女の子でしたが、今度は男の子です。
5歳の娘にとっては、ちょっと年の離れた弟の誕生です。

私が一人っ子で寂しい思いをしていたので、
娘には兄弟を作ってあげたいと思ってきて、
無事に二人目が生まれてくれて良かったです。

 

娘も弟のことが大好きなようです。
まだだいぶ危なっかしいので、パパかママと一緒にですが、
抱っこしたい~といって、座りながら抱っこをしたり、
ミルクをあげてくれたりしてくれます。

赤ちゃんが泣きだすとすぐにそばにいって、

「ねえねがきたよ~
 だいじょうぶだよ~」

とか言ってくれたりもします。
そんなお姉ちゃんもかわいいですね。

 

二人目はとにかくかわいいという話を聞いていましたが、
確かに一人目よりは余裕がある分、
素直にかわいいと思うことも多いですね。

でも、やっぱりなかなか寝てくれなかったり、
ベッドに置くと泣き出すということを繰り返されると、
しんどいのは変わらないですね^^;

 

そんな中、最近の悩みは上の子の赤ちゃん返りです。
けっこう年が離れてるので大丈夫かなと思っていたのですが、
やっぱり、パパやママの関心が赤ちゃん中心になっていることには
敏感に感ずいているようで、いろいろと反応として出ています。

まず、抱っこの要求が増えました
幼稚園のお迎えに行くと、
自転車を降りてから家までの間は必ず抱っこです。
断ると、まさに赤ちゃんのように駄々をこねます。

また、とにかく自分に注意が向くようにと、
今まで以上に大きな声で話かけてくるようになったり、
あそぼ~と言ってくることが増えたような気がします。
もっとかまってほしいということなんだと思います。

 

そんなお姉ちゃんの気持ちもわかるので、
できるだけかまってあげたいとは思いつつなんですが、
赤ちゃんが泣いてる時にもかまってもらおうとしてきたり、
仕事で疲れている時にも同様にされると、
つい、感情的になってしまうことがあります。

「赤ちゃん泣いてるんだからもっと静かにして!」
「今寝かしつけてるんだから一人で遊んでて!」

そんな言葉をつい使ってしまっています。

 

言われた娘は、
怒ってふてくされることもありますが、
悲しそうな表情になり、
涙をこらえるようなしぐさをすることも増えました。

 

良くないな~と反省はしています。
でも、なかなか自分に余裕が作れないので、
少し優しく接してみては、
またきつい言葉を使ってしまうことの繰り返しです。。

下の子がもう少し大きくなって、
兄弟で遊べるようになってきたら、
またちょっと変わってくるのでしょうか。

娘の心に傷をつけないように、
もっと余裕をもって子供と接することが
できるようになりたいと悩む毎日です。。。