上の子(5歳)は、だいぶひらがなを覚えてきました。
ほぼほぼ読むことはできるようになり、
最近は、少しずつ書けるようになってきた感じです。
ひらがなの練習は、ママと一緒に
文字をなぞる感じのノートで始めましたが、
一番意欲的にやっているのは、お手紙を書くことです。
パパにもたくさんお手紙を書いてくれました。
そこで書きたいひらがなは、早く覚えますね。
最初はやっぱり自分の名前でした。
その後は、
- パパだいすき
とか
- おしごとおつかれさま
- あそんでくれてたのしかったよ
みたいな感じで、書ける文字が増えてきました。
最近ですと、サンタさんへの手紙を頑張って書いていました。
「欲しいものは手紙で伝えないとだよ~」
といって、何が欲しいかを探ろうとしたのですが、
その時は、ひらがな一覧を見ながらすごく一生懸命書いていました。
ただ書かれていた内容が
「ほんとうにとべるてんしのはねをください」
だったので、これには困りましたね(笑)
「天使の羽は、天使サンタさんしか持ってないよ~」
とママが交渉してくれて、最終的には、
音がなったりシャボン玉が出るステッキになりました。
クリスマスイブの夜は、
サンタさんが来てくれるのが楽しみ過ぎて、
なかなか寝てくれなかったのが辛かったですが、
翌朝、無事にプレゼントをもらえてとても喜んでいました。
ほんと純粋でかわいいですよね。
そんな感じでひらがなを覚えてきているのですが、
最近、書けるようになったことで気づいたことがありました。
それは、娘がお手紙に
「おめれとう」
と書いていたことにママが気づいたことからでした。
ん、これは。。。
「おめ『で』とう、だよ」
と伝えてところ、
「え、ずっと『おめれとう』だとおもってた~。
おめ『で』とうってなんかへんなかんじ~笑」
ということで、間違って覚えていたことに気づけたんですね。
ママによると、その時の反応がとてもかわいかったそうです。
文字が書けないうちは、
どうしても発音で覚えるしかないですが、
- 子供が間違って覚えているのか、
- 合っているけど舌足らずなだけなのか、
なかなか判断が難しいですね。
「おめれとう」と言っていたとは気づきませんでした。
でも、ひらがなを覚えてきたおかげで、
間違いを正すことができて良かったです。
これからもこんな勘違いに気づくこともあるかもですが、
今度は私もその気付きの現場にいたいな~と思いました。