4月から幼稚園に通い始めていますが、
これまではずっと午前中で帰ってきていました。
通い始めて1ヵ月が経ち、
今日は初めて幼稚園でお弁当を食べて、
午後帰ってくる日でした。
ついに、ホワイトデーにプレゼントした
お弁当箱を使ってもらえる日がきたのです。
(プレゼントした時の記事はこちらです↓)
朝早くからママがお弁当を作ってくれました。
ママも初お弁当に少し緊張気味だったようです。
でも、娘が食べやすいように
ご飯を丸めてくれたり、
娘が好きな卵やアンパンマンポテトを入れたりと、
とても頑張ってくれました!
私は横で見ていただけですが、
お弁当って本当にママの愛情が詰まっていますね。
すごいです(*´ω`*)
さて、初お弁当はどうだったかというと、
幼稚園では食べきれず残してしまいました。
なのですが、帰ってきてから、
残っていたご飯をほぼ全部食べてくれたようです!
幼稚園ではママがいない環境でのご飯で
食欲が湧かなかったのかもしれませんね。
また、朝ママとお話ししていて、
「これぜんぶたべれるかな~」
と言っていた娘に、
「無理して全部食べなくていいんだよ」
「帰ってきてから食べてもいいからね」
と話していたことを覚えていたのかもしれません。
そしてさらに、食べ終わったお弁当箱を
自分で綺麗に洗ってくれたそうです!
娘がお弁当をとても喜んでいたのが伝わってきました。
ママの愛情はちゃんと伝わっているんですね。
残っていたご飯を食べたい
と思ったり、
お弁当箱を洗いたい
という気持ちが自然と生まれてくれたのが嬉しかったです。
パパが帰ってきたら、最初に
「きょうおべんとうぴっかりしたんだよ~」
「プリンセスよろこんでるかな~」
と、嬉しそうに話してくれました。
(プリンセスというのはお弁当箱の蓋に描いてあるキャラクターです)
これからもお弁当は続くので、
ママにはとても負担をかけることになりますが、
お弁当は、
ママの愛情が伝わり、子供の成長につながる
とても大切なものなんだと感じました。
(19/5/8 追記)
幼稚園の先生から、
お昼ご飯の時の様子を聞きました。
昨日は、お弁当を食べていたら、
突然しくしくと泣き出してしまったそうです。
そのため、
一番信頼している先生の手を握りながら、
お弁当を食べたそうです。
そして、お弁当を食べながら、
先生に、
「ママがつくってくれたの。。。」
と何度も言っていたそうです。
お弁当でママを思い出して寂しくなってしまったんですね。
この話を聞き、
パパもママも切なくなって
泣きそうになってしまいました。
子供の成長を考えればこそ、
親も強くならないといけないですが、
子供が強く成長できるように、
少しでもサポートできることはないかと考えてしまいます。