子育てリーマンの不定期日記

日々の出来事や思ったことを徒然に綴るブログ

普段わがままでも、心配するときはとても優しい

娘(3歳)は、わがまま盛りですが、
一方で、とても優しいところがあります。
(わがままもかわいいですけどね)

2歳になった頃だったかと思うのですが、
パパが指を怪我した時には、
一生懸命、絆創膏を剥がして貼ってくれました。

しかも、
「貼ってくれる?」
とお願いしたわけでなく、
自分が怪我をした時には絆創膏を貼ってもらうから、
『パパの怪我にも絆創膏だ』
と閃いたようで、自発的に貼ってくれました。

 

最近は、寒い日が多いので
仕事に行く前に、背中にホッカイロを貼ってくれます。

 

それから、今日の話なのですが、
私が頭痛を発症してしまい、辛そうにしていたところ、
ママのフォローもあったのですが、

「ひえピタする?」
「ひえピタしたらげんき100倍?」

と心配してくれました。

そんなお話をしていたのは、
娘がお風呂に入っていた時だったので、
着替えとかしていたら忘れてしまうかと思ったのですが、
お風呂から上がって、少し着替えたくらいのところで、

「パパ~ひえピタ~」

と、ベッドで寝ている私のところに来てくれました。

そして冷えピタのフィルムを剥がして、

「なんかおもちみたいだね~(笑)」

とか言いながら、パパのおでこに貼ってくれました。

 

それで終わるかな~と思ったら、

「つらいね~パパ~」

と言いながら、何度も頭をよしよししてくれました(笑)

そんな優しい言葉、どこで覚えたのでしょうね~
それに、よしよしするとか^^;

 

私はいつも娘が辛い時や頑張った時など、
よしよしをして触れ合うことを大切にしているのですが、
そういうのも覚えていて、応用してくれているのですかね。
親バカですが、優しいし、頭もいいな~と感動してしまいました(笑)

 

しばらくは優しくよしよししてくれていたのですが、
徐々に遊び出して、
頭ではなく、顔をよしよしし出したり、
パパの鼻の中に指を入れては大爆笑し出したのは、
それはそれでかわいくて癒されました(笑)