子育てリーマンの不定期日記

日々の出来事や思ったことを徒然に綴るブログ

ストライダーデビュー。夢中になることの大切さ

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1週間くらい前の話になりますが、
娘にストライダーを買ってあげました。
 
ストライダーとは、ペダルが付いていない自転車です。
自分の足で地面を蹴って進むのですが、
バランス感覚が鍛えられるため、
いざ、自転車の練習を始める際にも、
割とすぐに乗れるようになるらしいです。

購入は妻の熱意で決断

ストライダーは、妻の強い要望で買うことにしました。
というのも、娘は普段から三輪車に乗ったりと、
アクティブな遊びが好きなので、
絶対にストライダーも好きになるからと。
 
その予想通り、
娘はストライダーを気に入ってくれたようです。
毎日のように公園に乗りに行っていますし、
パパのお見送りやお迎えも、
マンションの下にちょっと降りるだけなのに、
わざわざストライダーで来てくれます(笑)

夢中になると習得も早い

子供の習得の早さにも驚かされますね。
初日はちょっと難しそうにしていたのに、
次の日にはある程度乗れる状態になりました。
その次の日とかだと、もう慣れたものです。
 
バランス感覚がいいと、
いろんな運動をする時にも生きるでしょうし、
小さいうちから鍛えておくのはいいことだと思います。
 
それを楽しみながらできるというのがいいですね。
自分のものということで愛着も沸いたと思うので、
買ってあげて正解だったと思います。

乗る時のルールをどう教えるか

ストライダーに乗るためには、
子供にいくつかのルールを教える必要がありました。
  • ヘルメットをすること
  • 雨の日は乗らないこと
などです。
 
言葉で説明するだけだとどうしても忘れてしまうので、
妻はそれを絵にしてくれました

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こんな感じです↑
今も冷蔵庫の横に貼ってあります。
 
ストライダーに乗る前にルールを説明し、
守れなかったらストライダーには乗れないことを伝えました。
絵になっているので、
字が読めなくても、子供は理解できます。
これのおかげで、今のところルールを守ってくれています。
 
また、ルールにはなかったのですが、
片付けも自分でしてくれるようになりました
室外機の横のところで、
ちょっと入れるのが難しいのですが、
頭をぶつけながらも、ちゃんと中までしまってくれます。
こういう成長って嬉しいですね。

まとめ

ストライダーは大きいのでしまう場所が必要ですし、
どうせすぐに乗らなくなっちゃうしと思って、
私は最初は購入に後ろ向きだったのですが、
妻の熱意に押され、購入して正解だったと思います。
 
子供にとって、
夢中になって遊ぶ経験はとても大切だと思います。
そこからは、想像以上に沢山のものを得られると思います。
 
ストライダーは一つのきっかけでしたが、
娘が夢中になれることを
これからも一緒に探してあげたいと思います。