いつからか忘れてしまったのですが、
うちの子供は、鬼をとても怖がります。
たぶん、保育園の節分の時の鬼がきっかけだったと思うのですが、
夜中に騒いでいる時とかに、
「大きな声出すとおにさん来ちゃうよ~」
と言っているので、それで怖がっているのかもしれません。
目に見えないものを怖く思っているところもあるかもです。
日中はそんなに怖がったりはしないのですが、
夜、部屋が暗いと怖くなるみたいですね。
「おにさんこわい~」
と言って、突然泣き出すこともしばしばです。
我が家では、部屋が狭いことと、
夜泣き等に気を使ってもらっており、
ママと子供が同じ部屋で寝ていて、パパは別の部屋で寝ています。
先日のことですが、
いつも通り寝ていたところ、
突然、部屋のドアが開く音で目が覚めました。
ドアの方を見ると、子供がそ~っと部屋に入ってきていました。
時計を見ると、夜中の2時でした。
その後、自分の肩くらいの高さがあるベッドに
「よいちょ」とよじ登り、
ベッドの上をてくてく歩いて、何も言わずに
パパの布団に潜り込んで、隣で寝始めました。
翌朝、ママに聞いたところ、
子供は夜中に目が覚めて、おにさんが怖くなったから、
パパとのところに行って、一緒に寝たんだそうです。
怖いからパパのところに行くっていうのも、
何も言わずにそ~っとパパの布団に潜り込んでくるのも、
めちゃくちゃかわいくて胸キュンしちゃいました(笑)
夜中に暗い家の中を歩くのも怖かったと思うのですが、
パパのところに行けば大丈夫って思ってくれてるんですかね。
いつまでも頼ってもらえるパパでいたいな~と思いました。