子育てリーマンの不定期日記

日々の出来事や思ったことを徒然に綴るブログ

子供のわがままは親の愛情を確かめる行為

昨日に引き続き、わがままネタです。

 

うちの子供は卵が大好きです。
今日は夕食時、厚焼き玉子が出てきたのですが、
「目玉焼きがいい」と大泣きしました。

お昼寝の時間が短く不機嫌だったこともあると思いますが、
かなりのキレっぷりでした。

 

そんな姿を見ていて、
自分の思い通りにいかないことで、
ここまで泣くかな~と疑問を感じました。

なんとなくですが、
自分の要求を通してくれないということは、
自分は愛されていない、大切にされていない、
と感じているような気がしました。

というのも、あれほど怒っていたにも関わらず、
ママが抱っこしようかというと、
素直に抱きついていたからです。

思い通りにいかないことが嫌だったら、
食べたかった目玉焼きを出してくれなかったのに、
抱きついたりしないと思いました。

 

寝る前には、最近ハマっている神経衰弱をしました。
1回だけと決めてやりましたが、
もう1回やりたいと駄々をこねました。

2回目を終えてさあ寝ようかというと、
これで最後にするからと、半泣きで3回目を要求。

「今日はママの体調が悪いから、
 これを本当に最後にしてねんねできる?」

と聞くと「うん」と答えたので、3回目をしました。

いざゲームが終わり、さあどうなるかなと思っていたら、

「あ~おもしろかった~」

と素直に終わりにでき、笑顔で布団にも入ってくれました。

 

やはり、自分の気持ちが満たされることで、
人にも優しくできるのかな~と感じました。