今日は、子供の体に発疹ができてしまい、
かなり痒がるので、休日診療に行ってきました。
インフルエンザが流行っていて、病院はとても混んでいました。
2時間待ちとかだったので、
あまり長時間待合室にいたくなく、何度か諦めたのですが、
手足や首にできていた発疹が背中にも広がってきたため、
夜の診療終了間際に駆け込みで行きました。
発疹を見てもらった際に、
あまり無さそうだけど一応、溶連菌の検査もしましょうとのことで、
喉の奥に綿棒のようなものを入れられて検査しました。
今までだったら、
痛い検査には大泣きで、嘔吐することもあるくらいでした。
今回もそうなってしまうかなと思っていたのですが、
予想に反し、叫んだり暴れたりせず、静かに泣いていました。
その姿にとても切なくなってしまったのですが、
痛いのを我慢したり、周りに迷惑をかけないようにと、
静かにすすり泣く様子に成長を感じました。
結果としては陰性で、
何か洗剤とかが合わなかったような感じというのが
本日の診断結果でした。
かゆみ止めの飲み薬と塗り薬をもらいました。
飲み薬は粒剤で、それを見て子供は拒絶反応を示しましたが、
ママの説得もあり、ゼリーと一緒に頑張って飲んでくれました。
この辺りも、これまでとは全然違う行動で、
何か一段階段を上ったような成長を感じた日でした。
